【短編】愛しい君に...[続編追加]
部屋に戻りすぐにベットで一眠りした。


しばらくすると片側が温く感じ寝ぼけながらそれを抱きしめた。


漸く人の温もりだと気づき目を開けた。


亜月だった。


亜月は、俺の隣ですやすやと寝ていた。


時間を確認すると11時。


たぶん、親たちは、まだ騒いでいるか、騒いだままリビングで寝ているのだろう。


軽く寝るつもりが意外に寝ていたな。


てか、亜月はなぜいるんだ?


かわいすぎる。
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