【短編】愛しい君に...[続編追加]
「亜月。好きだ。こんな俺だけどずっとそばにいて。」
「もちろんだよ。朔夜が大好きなの。私だけを見て欲しかったの。」
亜月は、嬉しそうに微笑んだ。
「亜月に確認するけど、初めてだったよな。」
俺は申し訳なさそうに聞いた。
「初めてだったけど、朔夜だからいいの。ちょっと嬉しかったんだ。いつも私には、興味ないって感じなのに。あんな風に....」
亜月は、顔が真っ赤だった。
「亜月が無防備すぎて、いつ理性をなくすか怖かった。けど、隣で寝てるはずのない亜月が寝てたから....」
「私、朔夜だから....」
もしかして....
亜月の作戦だったのか。
俺は、それを頑なに拒否してこんな失態をしてしまった。
情けない。
「朔夜、後悔しないでよ。私が望んでたことなんだからね。」
なんか亜月には、いいように操られてるようだ。
「俺、格好悪くない?」
「どんな朔夜でも私は、愛せるよ。」
「もちろんだよ。朔夜が大好きなの。私だけを見て欲しかったの。」
亜月は、嬉しそうに微笑んだ。
「亜月に確認するけど、初めてだったよな。」
俺は申し訳なさそうに聞いた。
「初めてだったけど、朔夜だからいいの。ちょっと嬉しかったんだ。いつも私には、興味ないって感じなのに。あんな風に....」
亜月は、顔が真っ赤だった。
「亜月が無防備すぎて、いつ理性をなくすか怖かった。けど、隣で寝てるはずのない亜月が寝てたから....」
「私、朔夜だから....」
もしかして....
亜月の作戦だったのか。
俺は、それを頑なに拒否してこんな失態をしてしまった。
情けない。
「朔夜、後悔しないでよ。私が望んでたことなんだからね。」
なんか亜月には、いいように操られてるようだ。
「俺、格好悪くない?」
「どんな朔夜でも私は、愛せるよ。」