好きだった
康太『疲れてない?』
琴音「はい。今日は暇だったんで大丈夫です。」
康太『そっか。琴ちゃんさ、敬語じゃなくていいよ。』
琴音「は…うん。」
康太『笑』
『さやちゃんから聞いた?』
琴音「…うん。聞いた。」
康太『昨日初めて会って、琴ちゃんにひかれたんだ。』
琴音「でも、私なにもしゃべってないし。」
康太『一生懸命俺の話し聞いてくれてたし。琴ちゃん見て背が小さくて可愛いなって。笑顔も可愛いし。』
琴音「私太ってるし。頭悪いし。」
康太『そんなの関係ないよ。俺は琴ちゃんがいいんだ。』
琴音「…」
康太『俺と付き合って欲しい。』
琴音「…私なんかでよければ。お願いします。」
康太『…笑』
『よかった。ありがと。』
自分でもなんでOKしたのかわからなかった。
とりあえず私達のスタートが始まった。
琴音「はい。今日は暇だったんで大丈夫です。」
康太『そっか。琴ちゃんさ、敬語じゃなくていいよ。』
琴音「は…うん。」
康太『笑』
『さやちゃんから聞いた?』
琴音「…うん。聞いた。」
康太『昨日初めて会って、琴ちゃんにひかれたんだ。』
琴音「でも、私なにもしゃべってないし。」
康太『一生懸命俺の話し聞いてくれてたし。琴ちゃん見て背が小さくて可愛いなって。笑顔も可愛いし。』
琴音「私太ってるし。頭悪いし。」
康太『そんなの関係ないよ。俺は琴ちゃんがいいんだ。』
琴音「…」
康太『俺と付き合って欲しい。』
琴音「…私なんかでよければ。お願いします。」
康太『…笑』
『よかった。ありがと。』
自分でもなんでOKしたのかわからなかった。
とりあえず私達のスタートが始まった。