好きだった
X'masも近くなり私は康太へのプレゼントをなににしようか悩んでいた。
確か康太が欲しいと言っていたCDがあったことを思い出した。
私はそのCDをプレゼントすることにした。
X'masだからとどこかへ出掛けるわけでもなく、いつもとなんらかわりなかった。
琴音「こう?はい!X'masプレゼント!」
康太『え!俺何も買ってないよ。』
琴音「え?あ、うん…いいよ。」
…正直ショックだった。
でも、お金無いからしょうがない。と、思うようにした。
康太は私と付き合い始めて1ヶ月で仕事を辞めて、今はおじさんの仕事を手伝っている。
デートだけでなくても、お金を出すのは私だった。
私はただの都合の良い女なのかと思うようになってきてしまった。
ばたばたと忙しい年末・年始がすぎ、いつものように康太と会っていた。
私は自分が都合の良い女ではないかと思っていたことから、ちょっとしたことで康太と喧嘩をしてしまった。
確か康太が欲しいと言っていたCDがあったことを思い出した。
私はそのCDをプレゼントすることにした。
X'masだからとどこかへ出掛けるわけでもなく、いつもとなんらかわりなかった。
琴音「こう?はい!X'masプレゼント!」
康太『え!俺何も買ってないよ。』
琴音「え?あ、うん…いいよ。」
…正直ショックだった。
でも、お金無いからしょうがない。と、思うようにした。
康太は私と付き合い始めて1ヶ月で仕事を辞めて、今はおじさんの仕事を手伝っている。
デートだけでなくても、お金を出すのは私だった。
私はただの都合の良い女なのかと思うようになってきてしまった。
ばたばたと忙しい年末・年始がすぎ、いつものように康太と会っていた。
私は自分が都合の良い女ではないかと思っていたことから、ちょっとしたことで康太と喧嘩をしてしまった。