私のだんな様はヴァンパイア?!
第三章
鈴乃☆タカトのお父さん
ヒロトさんが帰ってくるまで、
くるみさんとカイリさんと
お茶をしていた。
ナナトさんは、タカトと喧嘩中。
「ただいま」
「あら、おかえりなさい」
いきなりすっごいイケメンの
ヴァンパイアが入ってきた。
多分タカトのお父さん。
、、、カッコいい、、、。
「よ!親父!!」
「お~、タカト。
久しぶりだなー、もっと早く来いよ」
「いや、忙しくて、、、」
そういうとタカトは私と
ヤマトと琴音を引き寄せ、
「俺の奥さんと子供」
「は、初めまして」
「母さんに負けないくらい美人だな」
「もう年だもの」
笑いながら接してくれる、
タカトの家族。