First Love


でもこうゆう時って
どうして時間が過ぎるのが早いんだろう。


もう家の前に着いてしまった。


「じゃあ、おやすみ。」


大智は私を抱きしめたあと
おでこにキスをしてくれた。


「おでこじゃなくてココにして…。」


唇に指を当ててお願いしてみた。

どうやら私は大智とのキスにハマってしまったみたい。


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