欲望☆キスの味'短編'
聖君はニヤッと笑って言った。


「唇」


「!!!!」

そのことについては触れないようにしてたのに―!!!


「彩、歯立てるから唇切っちゃったよ…?」

「ご、ごめんね…////」

きゃああああああッ///
は、恥ずかしい…(爆)


「じゃ、保健室行こ…」

あたしが行こうとすると、聖君に腕を掴まれた。


「待てよ。彩が手当てして?」


はああ!?!?
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