教師×生徒【恋愛物語】

｢そんな可愛いこと言ったら、ますますお前を抱きたくなる。｣


そう言った先生から甘いキスの雨が降ってきた。


あたし、キスだけでとろけそうだよ。


先生のキスが唇から次第に首にさがってくる。あたしを抱き締めてる逆の手があたしのシャツをめくり上げ、中に入ってきた。


ゾクッとする感覚とドキドキが止まらなくて全身がすごく熱い。


｢菫、愛してる。｣


｢あたしも。先生のこと愛してる。｣


｢先生じゃなくて名前で呼んで。｣


｢…し、慎吾…愛してる。｣


先生の手によって裸にされたあたし。すごく恥ずかしいけど…恥ずかしさより幸せの方が強くて全てを先生に預けた。