教師×生徒【恋愛物語】
「そんな短いスカートでダッシュするとピンクのパンツが見えるぞ。」


「なっ!先生のエロォォォォォ(怒)」


「何とでも言え。早く席に着かないと遅刻にする。」


「卑怯者めっ!」


そう言ったあたしの頭にポンと手をのせて先生は教室に入った。


あたしも急いで席に着く。里美が口パクで


「ギリギリセーフだね」


って言ってる。


あたしは走ってきたせいか顔が熱い。



< 35 / 225 >

この作品をシェア

pagetop