教師×生徒【恋愛物語】

ゆっくりと先生の顔が近づいてきて…あたしの唇に触れた。


首の後ろには先生の手があってすごく密着してる。


-----っ、長いぃぃ！


苦しくなったあたしは先生の胸を叩いた。


｢センセ…苦しっ…｣


そう言って口を開けたら先生の舌が口の中に入ってきた。すごく大人のキス…。


足に力が入んないよ。
あたしは壁づたいにしゃがみ込んでいく。


それを追うようにしゃがみこんだ先生のキスは甘くて溶けそう…。