運命の花嫁
初めて知った、腕の温かさを
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そして今、私はルシードの部屋へ来ている
「チハルの護衛が決まった。もう少しで・・・・」バンッッ!!!
「どーゆーことだよ、陛下!護衛・・・・って?」
聞いたことある声だ
「・・・・チハル?」
「あ、レオさん」
この人が護衛か・・・・
楽しくやっていけそうだ
「お二人とも知り合いでしたか、なら話しは早いですね」
そうですね(いい○も?)
「レオルド、あなたがチハルさんの護衛につきなさい」
「チハルの?チハルだったらいいぜー」
なー?
と可愛く小首を傾げて聞いてくる
私はやっぱり、友達ができたみたいで・・・・すごく嬉しかった
「・・・・うんっ!」
満面の笑みで了解した
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