仮想恋愛
「俺が中1で裕子が中2のとき付き合ったんだ。お互い同じ中学でな。けど俺が中3のときにとき別れたんだ」
「なんで??」
「まあー離れてたのもあるし…あいつが不安がって……」
「……不安??」
「そー。なんか俺こんなんじゃん。他の女のこととか気になったみたい……浮気してないかとかあいつがいないときに告白されてたのも知ってたみたい。っで結局、別れた……なんかお互い信用できなくなってな!よくあるパターンやん」
「そうだったんだ……未練わないの??」
「ねぇよ!」
そう言って健くんわわたしを抱き寄せた
「……俺が好きなのわお前だけだし…」
「健くん……」
「俺………本当にお前好きなんだよ」
わたしを抱きしめる力が強くなった
「だから俺から離れてくなよ??」
弱々しくわたしに問いかけた
わたしわそれに応えるかのように健くんに優しくキスをした
「…大好きだから…ね///」
この言葉を合図に健くんにベットに押し倒され、1つになった