仮想恋愛
そこから裕子の自慢話が始まった
「健吾とわ2年以上付き合っててねー♪」
「うちら学校で理想のカップルだったんだー♪」
「いつも一緒に帰っててー♪」
一方的に話す裕子さんにあいづちを打つ
そしてこの言葉からわたしの生活わ変わった
「……わたし今でも健吾が好きなの……」
「えっ………!!」
「あのときわ別れてしまったけど今でも好き!健吾もきっとそうよ!じゃなきゃ同じ高校になんて来ないわ!」
裕子さんの突然の発言に頭が混乱する
「……健吾と絶対 より戻すから!」
そう言って裕子さんわ足早に学校を去って行った