仮想恋愛


−放課後−


「……健くん 帰ろ??」


鞄を持ち、健くんの席にいく


健くんわ朝からボーっとしたまんまだ


「あ、、あぁ…」


健くんと玄関にいくまで無言だった


すると突然………





「悪りぃ……今日 先 帰っててくれん??」


「えっ……?」


「用事…あってな」



なんだか嫌な予感がした


けど…………





「うん、わかった!じゃあ夜メールするね♪」


健くんの重荷になりたくないと無理に笑顔つくる


「あ、あぁ!悪いな……気ぃつけて帰れよ…」


そう言ってほっぺにキスをした


健くんをあとにわたしわ校門を出た


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