仮想恋愛


「ハァハァ……!」


わたしわ急いで階段を駆け上がり、屋上に向かった


案の定 ストラップわ屋上に落ちていた



「あーよかった♪!」


ストラップも見つかり、安心して帰ろとしたときだった


奥の方から声がした





「…………れろや!!」



この声わ……健くん??




恐る恐る屋上の奥の方へいく


すると目にした光景に声を失う






わたしが見たもの


それわ健くんと裕子さんが抱き合ってる姿





そして……………










「健吾のことがまだ好きなの!!」



裕子さんのことが告白



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