絶対的服従３〜完全完結〜

ああ〜そうかい、そうかい。


琥宇桜は私よりも詩桜がいいのかい！


とんだ私は落ちぶれ者よ！


「あっそうですか！代わればいいんでしょ！代われば！！」



怒鳴るだけ怒鳴って携帯を詩桜に向ける。



ソファーにねっころがってる詩桜を抱く。



「詩桜…パパから電話だよ」


詩桜の耳に携帯をあてる。


「パッパ、パッパ！」



詩桜は嬉しそうにパパを連呼。



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