絶対的服従3〜完全完結〜


あっ!そうだ!


ちゃんと謝らなくちゃ!



「琥宇桜!ごめんなさい…それと詩桜もごめんね…」


二人から少し離れ深々と腰を曲げて謝る。



「いや、俺も言い過ぎた…悪かった」



悲しそうな琥宇桜の表情。

琥宇桜の言葉に首を振る。


言い過ぎなんかじゃない。

全て私が未熟だった。



「ううん、琥宇桜は間違ってないよ…」



「…静音?」


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