絶対的服従3〜完全完結〜


「悪かったな!金めの物がなくて」



そう言って琥宇桜は床に散らばった資料を拾い始めた。



琥宇桜、昨日も徹夜だったのかなぁ〜?


ソファーに毛布があるって事はまともに寝てないって事だよね・・・


多分明日も仕事なんだろうし、大丈夫かな・・?



「ねぇ琥宇桜…ここは私がしとくから寝てていいよ?」



「はぁ?」



琥宇桜はピタッと動きを止めて私を見る。




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