絶対的服従3〜完全完結〜


「夜泣き」



琥宇桜は手に持っていたファイルで詩桜をさした。



あぁ〜


なるほど!



改めて今までの生活と違う事を実感する。



今までは夜に起きるなんて事はなかったが、これからはそうはいかない。



「わかった!そうするね」


素直に琥宇桜に従う。



そうしてずっと琥宇桜の後ろ姿を見ていた。



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