絶対的服従3〜完全完結〜


ベビーベッドの中にいる詩桜に手を伸ばした。



あれっ?


あれれれ!?!?!?!?



詩桜がいなーい!!!!!!!



何故 何故なの!?



思いもよらない事態に混乱する私。



その時、




「残念だったな」



勝ち誇ったような琥宇桜の声が背後から聞こえた。



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