P1ay♂B0y



吐息がかかるくらい
近い距離にあった


結衣の綺麗な顔は
みるみる真っ赤に



染まっていく。






そして俺は耳元で
つぶやく。






「結衣の心臓の音、
ヤバイよ?」


「ーッ!!」



さらに赤さを増してゆく顔。

クスクスと笑う俺。





そう♪



俺は結衣様の執事。


んで。


俺は結衣の彼氏。



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