ヴァンパイア君と悪魔ちゃん
私のバカ!


私は方向転換する時、転がっていたバケツを蹴ってしまった。


「黒咲…」


「霧也……今日もいい天気だね!じゃ」


ガシッ


「見たよね。」


「はい…」


とりあえず私達は、学校から出ることにした。


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