ヴァンパイア君と悪魔ちゃん
「俺かよ!」

「当たり前じゃない。」

「よし!わかった!霧也がなんでもおごるって」

「かってに決めんなよ!」

「決まり!霧也、私と架夜の分、おごってね。」

「なんか増えてる・・・」

雪乃はゆっくり寝ている子に近ずいてゆっくり額をつけた。

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