ヴァンパイア君と悪魔ちゃん
「たく、さっさと帰りなさい!!!」

そうしてハゲ先は、帰って行った。

私達も、学校から出て、近くのファミレスで
話すことにした


「はぁーていうか、なんでこんなこと考えていたんだっけ?」

「・・・あぁ、あれだよ。雪乃が記憶消した時・・」

3時間ほど前

「しかし、雪乃はいい能力持ってんな」

霧也は手持ちのトランプを見ながら言った。


「そう?」


< 27 / 73 >

この作品をシェア

pagetop