あなたしか居ないっ
ベッドから降りて
希吏の顔の前でしゃがむ。
…………………カシャっ
カメラ音が無音な部屋に響く。
「やば!希吏子供みたい!可愛いー…保存っと!!」
保存しました。
の画面が出たと同時に
携帯を強く掴まれる。
「…えっ」
ひょいと携帯を取られた。
「勝手に盗撮してんじゃねえよ。」
「あっ希吏おはよ!」
「うわ。こんな顔保存してんなよ」
「ちょっと人の携帯勝手に見ないでよ!あっまさか!!!」
「当たり前に削除だろ」
「させないから!!」
強引に携帯を奪い取る。
「良かった無事だ。」
「マジで消して恥ずかしい。」
「いや!絶対消さない。理恵子と沙羅に送ってあげようかな」
「…マジでそれだけは勘弁」
しかしこのあと当たり前に2人に広まった。
そのあと何故か麗衣のクラスにも広がった
希吏の顔の前でしゃがむ。
…………………カシャっ
カメラ音が無音な部屋に響く。
「やば!希吏子供みたい!可愛いー…保存っと!!」
保存しました。
の画面が出たと同時に
携帯を強く掴まれる。
「…えっ」
ひょいと携帯を取られた。
「勝手に盗撮してんじゃねえよ。」
「あっ希吏おはよ!」
「うわ。こんな顔保存してんなよ」
「ちょっと人の携帯勝手に見ないでよ!あっまさか!!!」
「当たり前に削除だろ」
「させないから!!」
強引に携帯を奪い取る。
「良かった無事だ。」
「マジで消して恥ずかしい。」
「いや!絶対消さない。理恵子と沙羅に送ってあげようかな」
「…マジでそれだけは勘弁」
しかしこのあと当たり前に2人に広まった。
そのあと何故か麗衣のクラスにも広がった