天使のしずく


「ゆ−りぃぃぃ!!」

「あいりぃぃぃ!!」

私は
ゆりの
元に
走っていく


「あいり
戻ってきたの?!」

「うん♪

だぁってゆりと
いると楽しいん
だもーーん」

「ありがと−♪」

優が少しが頬を
ふくらませて
後ろがら
歩いてくる

私と優は

顔を見合わせて
笑う

「そうだぁ
今度三人で
遊園地いこ−」

「だから
なんで三人
なんだよ!」

優がすかさず
ツッコミを
いれる

「あ!!

ゆりが
彼氏作ったら
Wデートできるぢゃん」

「私
絶対彼氏とか
できないよ」

ゆりが笑う

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