だって、女なんだもん… 仕方ないじゃん!
「恭子?そろそろ寝ないか?」

「あっ、うん…」

暫く徹夜続きの圭介は、眠たそうにしていた。



「じゃ、先にシャワー浴びて休んでるね」
圭介は、お風呂場に向かった。

「は~い!」

圭介が、お風呂場に入ったのを確認してから、私は後片付けを始めた。



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