Sugar Love 番外編④
琉聖はその笑顔を見てから柚葉の後ろに回った。
琉聖の指に柚葉の髪がひとつにまとめられる。
「?」
どうしたのだろうと思った時、少しヒヤッとしたものが喉元に当たった。
柚葉は指をヒヤッとしたものに触れてみる。
「ネックレス・・・?」
柚葉が振り返って琉聖を見る。
「あぁ よく似合うよ」
「いつ・・・?」
いつこんな用意が出来たのかと不思議に思う。
指を喉元のペンダントヘッドに触れると冷たい石の感触が分かった。
「ホテルで食事をした時だ」
昼食を食べにレストランへ入って注文を済ませると、琉聖は電話をしてくると退席したのを思い出した。
琉聖の指に柚葉の髪がひとつにまとめられる。
「?」
どうしたのだろうと思った時、少しヒヤッとしたものが喉元に当たった。
柚葉は指をヒヤッとしたものに触れてみる。
「ネックレス・・・?」
柚葉が振り返って琉聖を見る。
「あぁ よく似合うよ」
「いつ・・・?」
いつこんな用意が出来たのかと不思議に思う。
指を喉元のペンダントヘッドに触れると冷たい石の感触が分かった。
「ホテルで食事をした時だ」
昼食を食べにレストランへ入って注文を済ませると、琉聖は電話をしてくると退席したのを思い出した。