改訂・女子高生とおじ様の恋
私は果林という読者を意識するようになった。ブログを書く時も彼女に何かを伝えるような気持ちがどこかにあった。
その日のブログを書き上げると早速果林からメールがきた。
「今日のブログは今までと違って過激ですね」
そんなメールを送る果林が可愛くて、私は試しに少しいじめてみようと思った。
「そんなに過激だったか?」
「はい・・・あの・・・」
「どうした。よくわかんないぞ」
「わたし、あんな過激な事したことないけど、凄くしてみたいって思いました」
「どんなことを?」
「えっ・・・あの、恥ずかしいこととか」
「ふ~ん、恥ずかしいことされたりしたいんだ」
「はい、命令されたりしたら凄く興奮しそうです」
「そっか、M子なんだね」
「そうかもしれません。それに・・・」
「それに、なんだ?」
「はい・・・優しく強く、言葉で制されているような感じに憧れます」
「本当にM子なんだね。経験は?」
「ありません」
「そうか、でも凄く興味があるんだね」
「はい、あんなふうに愛されてみたいです」
「そうか・・・壊れたいんだな」
その日のブログを書き上げると早速果林からメールがきた。
「今日のブログは今までと違って過激ですね」
そんなメールを送る果林が可愛くて、私は試しに少しいじめてみようと思った。
「そんなに過激だったか?」
「はい・・・あの・・・」
「どうした。よくわかんないぞ」
「わたし、あんな過激な事したことないけど、凄くしてみたいって思いました」
「どんなことを?」
「えっ・・・あの、恥ずかしいこととか」
「ふ~ん、恥ずかしいことされたりしたいんだ」
「はい、命令されたりしたら凄く興奮しそうです」
「そっか、M子なんだね」
「そうかもしれません。それに・・・」
「それに、なんだ?」
「はい・・・優しく強く、言葉で制されているような感じに憧れます」
「本当にM子なんだね。経験は?」
「ありません」
「そうか、でも凄く興味があるんだね」
「はい、あんなふうに愛されてみたいです」
「そうか・・・壊れたいんだな」