改訂・女子高生とおじ様の恋
ブログを書き終わったあと、果林にメールをした。
「ブログ更新したよ」
「メールありがとう、あとで読むね。今週の木曜日に会える?」
すっかりメール言葉も他人行儀ではなくなり親密度がましてきていた。
しかし・・・そんなに会いたいのか。嬉しいな。素直にそう思った。ブログのことより会う段取りの話しをしてきた彼女の変化。まるで上質な出会い系サイトでの出来事のように感じていた私は話しをすすめた。
「もちろん会えるよ。時間とかも果林に合わせるよ」
「じゃ、木曜の深夜。1時頃でいい?」
「オッケーだよ。でもそんな遅くていいの?」
「ていうか遅いほうがいいんだ。場所は詳しくはその時教えるから1時に大学裏のコンビニで待機していてね」
「オッケー♪」
ついに具体的に会う日時が決まった。
ゆっくりと大きく、その時の2人には理解できない強い力が働き始めた。
そのボタンをついに押した二人だった。
「ブログ更新したよ」
「メールありがとう、あとで読むね。今週の木曜日に会える?」
すっかりメール言葉も他人行儀ではなくなり親密度がましてきていた。
しかし・・・そんなに会いたいのか。嬉しいな。素直にそう思った。ブログのことより会う段取りの話しをしてきた彼女の変化。まるで上質な出会い系サイトでの出来事のように感じていた私は話しをすすめた。
「もちろん会えるよ。時間とかも果林に合わせるよ」
「じゃ、木曜の深夜。1時頃でいい?」
「オッケーだよ。でもそんな遅くていいの?」
「ていうか遅いほうがいいんだ。場所は詳しくはその時教えるから1時に大学裏のコンビニで待機していてね」
「オッケー♪」
ついに具体的に会う日時が決まった。
ゆっくりと大きく、その時の2人には理解できない強い力が働き始めた。
そのボタンをついに押した二人だった。