Terrible Fortune
そんな話をしてると自分の家への曲がり角が見えてきた。

由「私、あっち家だから、じゃあね!」

雪・霊「バイバイ!」

ここまでは普段の毎日と変わらない1日だった―。

そう。

私の弟があんな事になるまでは―。

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