続・君モノガタリ



チャイムが鳴って私は帰ろうとした。

すると、いきなり腕をつかまれた


「え?なに??」


ビックリして振り返る

そこには、あの蓬田が立っていた。



不安が一気に吹き飛ぶ


「蓬田・・・・」

「ただいま」


蓬田は笑う



「お、おかえり!!」

好きだよ、蓬田




帰ってきてくれてありがと!!
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