魔王さま100分の1
「お風呂掃除には、魔王さまも参加してもらう予定です」
「いいぞ。つきあってやる」
了承する魔王さま。
スイカの種が唇についている。
「ありがとうございます」
礼を言いながら、その種をとってやるシルキス。
「協力してくださる魔王さまのために、今日はこれも用意しました」
この日の為に買ってきた品を出した。
新しい種を口につけて、それを見る魔王さま。
にやりと笑って、言った。
「ほう、下着か。ふふ、そんなもの私に着せて労働させたいとは、おまえも男だな」
しまった、ちょっと大人モードだ。
「ちがいます、水着です」
「水着?」
魔王さまは、首をかしげた。
「いいぞ。つきあってやる」
了承する魔王さま。
スイカの種が唇についている。
「ありがとうございます」
礼を言いながら、その種をとってやるシルキス。
「協力してくださる魔王さまのために、今日はこれも用意しました」
この日の為に買ってきた品を出した。
新しい種を口につけて、それを見る魔王さま。
にやりと笑って、言った。
「ほう、下着か。ふふ、そんなもの私に着せて労働させたいとは、おまえも男だな」
しまった、ちょっと大人モードだ。
「ちがいます、水着です」
「水着?」
魔王さまは、首をかしげた。