背伸び
ながーい長い入学式が終わり。クラスへと向かった。

ラッキー☆窓際の一番後ろ〜♪
美代とはクラスが違う。新しい友達作るチャンス☆携帯もあるし。
ボケーッとしてると。


「ねぇねぇ。一人??」


声がする方を向くと。背の高い女の子が立っていた。


「友達とクラス別になっちゃったんだ・・・」


「あたしもあたしも。あっあたし皆川香織。香織って読んで☆よろしく」


「あっあたしは。小林小百合。小百合ってよんで。こちらこそよろしく」



香織と話してるとスーツをきた人がぞくはいってきた。
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