Forever~社長と初めての恋~
しばらくすると大きなマンションに車は入った。
…大きい!20階建てくらいありそうな…。
「降りて、こっち」
拓斗に手を引かれながら入口まで行く。
オートロックらしく拓斗が鍵を取り出す。
「愛莉、やり方覚えとけよ?」
「え?…分かった」
拓斗は鍵をさして暗証番号を押すと鍵を渡してきた。
「はい。番号覚えた?」
「覚えたけど…。鍵どうするの?」
「持っててよ。合鍵だし、いつでも来ていいからさ!」
そう言ってエレベーターに乗り込むと20階のボタンを押した。
…合鍵なんて初めて貰った。
なんか嬉しい…!
「そういえば、ここって何階建てなの?」
疑問に思っていたことを聞いてみる。
「んー?20だよ」
…20階建てか~。
ん?
…ってことは拓斗の部屋って最上階!!?
…大きい!20階建てくらいありそうな…。
「降りて、こっち」
拓斗に手を引かれながら入口まで行く。
オートロックらしく拓斗が鍵を取り出す。
「愛莉、やり方覚えとけよ?」
「え?…分かった」
拓斗は鍵をさして暗証番号を押すと鍵を渡してきた。
「はい。番号覚えた?」
「覚えたけど…。鍵どうするの?」
「持っててよ。合鍵だし、いつでも来ていいからさ!」
そう言ってエレベーターに乗り込むと20階のボタンを押した。
…合鍵なんて初めて貰った。
なんか嬉しい…!
「そういえば、ここって何階建てなの?」
疑問に思っていたことを聞いてみる。
「んー?20だよ」
…20階建てか~。
ん?
…ってことは拓斗の部屋って最上階!!?