Forever~社長と初めての恋~
今日は報告会議だった。
またあのデザインが採用されたらしい。
少し手は加えたらしいけど。
用事はそれだけだったので、いつもより早く終わった。
拓斗も早かったので一緒に帰ってきた。
「さて、少し早いけど勉強やろうか!愛莉ちゃん」
うわぁ…
すごく笑顔だね、拓斗。
内心そんな事を思いながら勉強の準備をした。
「よし。そろそろテストするぞ!」
「え~!もう!?」
「合格点は6問」
「増えてないっ!?」
「気のせいだ。始めるぞ」
こうして地獄ともいえるお仕置きつきテストが毎日続いたのだった。
(拓斗の意地悪!!)
またあのデザインが採用されたらしい。
少し手は加えたらしいけど。
用事はそれだけだったので、いつもより早く終わった。
拓斗も早かったので一緒に帰ってきた。
「さて、少し早いけど勉強やろうか!愛莉ちゃん」
うわぁ…
すごく笑顔だね、拓斗。
内心そんな事を思いながら勉強の準備をした。
「よし。そろそろテストするぞ!」
「え~!もう!?」
「合格点は6問」
「増えてないっ!?」
「気のせいだ。始めるぞ」
こうして地獄ともいえるお仕置きつきテストが毎日続いたのだった。
(拓斗の意地悪!!)