Forever~社長と初めての恋~






「俺たちを心配してした事なんだろ?

何で怒る必要があるんだよ。

それに…
今回の事がなきゃ俺は愛莉にプロポーズ出来てなかった。

だからむしろ感謝してるんだ」








拓斗は私の手をとり、

もう一度裕さんにお礼を言った

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