Loving kiss

Happy birthday

to Yukiya

私の名前は美雪

17歳の女子高生




「美雪!待たせてごめん」


「あ、雪哉!平気だよ」




この人は彼氏の雪哉

一つ年下だけどすごく優しい人





そして今日は雪哉の誕生日!



お祝いするために今から雪哉の家に行くところ。




「じゃ、こっちだよ」



「うん！」




少し歩くと雪哉の家に着いた。




「入って。誰もいないからくつろいでていいよ!」



「ありがと～。お邪魔します」




初めてきた雪哉の家。




綺麗なお家だなぁ～





そんな事を考えていると雪哉がお茶を持って戻ってきた。





「美雪～。俺の部屋行こう!」


「うん!」





階段を上って直ぐが雪哉の部屋。




中に入ると雪哉らしい黒のインテリアでまとめられていた。




「ここ座って」



そう言って自分の隣にあるクッションを叩く。