Tiamo―最愛の貴方へ―【実話】
告白

「なぁ、舞…俺と付き合って。」


舞ね、嬉しかったよ。


好きな人から告白されるなんて


これ以上の幸せはないって思ったよ。


だけどまだ気付かなかったんだ。


まだ舞が子供すぎたんだよね…


人を心から愛するってことを。
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