セツナイ視線。

亮太は目を細くして笑った。
「諦め悪いな。そういうの大歓迎(笑)」


うそ……『大歓迎』だって!!!!



「わかった!!!じゃあまた呼び出させて頂きます!!したらまた日を改めて!!」

「ははははっ(笑)おう、またな!」



私は売店によると言う亮太と別れると、走って自分の部屋へと向かった。



< 60 / 76 >

この作品をシェア

pagetop