空色ラブ
「ただいまぁ」



あたしは直ぐに2階に行き、自分の部屋に行った。



部屋着に着替え、ベットに倒れ込む。



あーあ、暇だなぁ。



するといつの間にか、寝ていた。



〜♪



んー?誰…。



あたしは携帯を探した。



チャリ…



キーホルダーが手に当たった。



「あっ…た。」



携帯の画面を眠そうな顔で、見る。



それは、貴からの電話だった。



あたしは直ぐに出た。



「もしもーしっ」



「あ、沙依?」



何かにやけてしまう。



「ん?どうしたん?」



「今から、スポーツショップ行くねんけど行ける?」



「うんっ行く!」



「わかった。今から迎え行くわ。」



「うん。」



プーッ…



あたしはよく、貴とスポーツショップに行く。
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