空色ラブ
あたしが貴の、スパイク選んであげたり
一緒にスポーツショップ内で遊んだり。
支度を終え、1階に降りた瞬間
ピーンポーン…
あ、来た。
玄関に行きドアを開ける。
「よっ、いつもごめんな」
「ううん、大丈夫っ」
行き道は、2人大盛り上り。あたしはサッカーが好きだから、貴のサッカーの話に着いていける自信あり!
スポーツショップに着くと、貴はスパイクの方へ歩いて行った。
「沙依、どれがいいと思う?」
あたしは真剣に選ぶ。
…あ。これいい。
あたしが見つけたのは、白色のきれいな青のラインが入ったスパイク。
「これ、どう?」
貴にスパイクを取って見せる。
「おっ、いいじゃん♪」
貴はいつもそう言って、直ぐに買う。
ちょっと嬉しいな。
スポーツショップを出て、貴は帰り道と逆の方向へ行った。
あたしは黙って着いていく。
歩くこと約5分。
貴が振り返って
「ここで、待ってて」と言った。
あたしは言われた通り、その場所で待った。
「ほい。」
戻って来た貴がくれた物は、きれいな金色とか黒色のハートがついたキーホルダー。
「可愛いっ」
「いつも着いてきてくれるから、お礼。」
笑顔の貴。カッコよすぎでしょ(笑)
帰りの電車では、あたしは知らないうちに寝ていた。
電車の激しい揺れで、目が覚める。
……?
隣を見ると、貴がいた。
あ、そっか。今電車の中か…。
貴があたしに気付き
「やっと起きた〜。」
「ごめん、すっかり寝てた…(笑)」
一緒にスポーツショップ内で遊んだり。
支度を終え、1階に降りた瞬間
ピーンポーン…
あ、来た。
玄関に行きドアを開ける。
「よっ、いつもごめんな」
「ううん、大丈夫っ」
行き道は、2人大盛り上り。あたしはサッカーが好きだから、貴のサッカーの話に着いていける自信あり!
スポーツショップに着くと、貴はスパイクの方へ歩いて行った。
「沙依、どれがいいと思う?」
あたしは真剣に選ぶ。
…あ。これいい。
あたしが見つけたのは、白色のきれいな青のラインが入ったスパイク。
「これ、どう?」
貴にスパイクを取って見せる。
「おっ、いいじゃん♪」
貴はいつもそう言って、直ぐに買う。
ちょっと嬉しいな。
スポーツショップを出て、貴は帰り道と逆の方向へ行った。
あたしは黙って着いていく。
歩くこと約5分。
貴が振り返って
「ここで、待ってて」と言った。
あたしは言われた通り、その場所で待った。
「ほい。」
戻って来た貴がくれた物は、きれいな金色とか黒色のハートがついたキーホルダー。
「可愛いっ」
「いつも着いてきてくれるから、お礼。」
笑顔の貴。カッコよすぎでしょ(笑)
帰りの電車では、あたしは知らないうちに寝ていた。
電車の激しい揺れで、目が覚める。
……?
隣を見ると、貴がいた。
あ、そっか。今電車の中か…。
貴があたしに気付き
「やっと起きた〜。」
「ごめん、すっかり寝てた…(笑)」