【短編】極道彼氏!~あたしの虜~
「いえ!俺ドンでもないことしましたから!!!!」
ドンでもないこと!?
目を丸くするあたしに彼は、顔を上げあたしを見つめる。ポッと赤くなる表情。そして、一言。
「俺あなたがあまりにも可愛くて、おか犯してしまいました!!!!!!何度も何度も!!!!!すいませんでした!!!!!!」
「え!?」
すぐさま胸元に手をやり見下ろす。服は何も着てない事に今更気付き、タオル一枚だけの姿。何より首もとには、赤い痕が…
「………」
しばらく呆然とするあたし。とどめと言わんばかりにあたしの耳元で、囁く彼はこう言った。
ドンでもないこと!?
目を丸くするあたしに彼は、顔を上げあたしを見つめる。ポッと赤くなる表情。そして、一言。
「俺あなたがあまりにも可愛くて、おか犯してしまいました!!!!!!何度も何度も!!!!!すいませんでした!!!!!!」
「え!?」
すぐさま胸元に手をやり見下ろす。服は何も着てない事に今更気付き、タオル一枚だけの姿。何より首もとには、赤い痕が…
「………」
しばらく呆然とするあたし。とどめと言わんばかりにあたしの耳元で、囁く彼はこう言った。