男子校らいふ!?
愛「何冗談言ってんの?」


廉が私を好きになるはずないじゃん。

雄「冗談じゃねぇと思う。」

愛「けど。」

雄「けどじゃねぇ!早く廉のところ言って来い。」

愛「わかった!」

私は目の前にいる廉と慎吾の方へ走って向かった。



愛「廉!!」


私は大声で廉の名前を呼んだ。


すると慎吾が廉に耳打ちしていた。
何をいったのだろう。

けど今はそんな所じゃなくて!


もう、言おう。


無理だったとしても。
この関係は崩れないよね?



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