男子校らいふ!?

お店を出て近くの公園の椅子に座った。

廉「愛華。首出して?」

愛「うん。」


そういってそっと廉はネックレスを掛けてくれた。

とてもシンプルなシルバーのネックレス。

名前。
そして記念日の9月30日と綺麗に彫られていた。

廉「似合ってる。」

愛「ありがとう!私も付けてあげる。」

ゆっくりと廉の首にネックレスを付けた。


愛「やばい。超似合う。」

廉「サンキュ。」


そのあとすぐに廉の携帯に慎吾からの電話があり、みんなの元に戻った。


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