男子校らいふ!?
廉「なぁ愛華。」

愛「ん?何?」

廉「もう手だしまくっていいの?」

愛「えっ!?」

廉「だってそういうことだろ?」

愛「あーえー。」

廉「覚悟してとけよ?」

愛「えーっ!?」


俺はもう我慢しない。

愛華の本音が聞けてよかった。

なんだかかなり、お互いの事知れたような気がした。


愛「ねぇ。廉?」

廉「ん?…。ん。」

振り向いた瞬間愛華からのキス。


愛「びっくりした?」


廉「…。」

愛「もしかしていやだった?」

廉「すげー。すげーうれしい!」


だって愛華からのキスは初めて。

< 169 / 306 >

この作品をシェア

pagetop