男子校らいふ!?
廉「俺の両親だって言ってる人から手紙が届いた。」



それから廉はこれまでの自分が考えてた事をすべて話してくれた。



愛「ごめんね?よっぽど苦しかったんだよね。私気づいてなくてごめんね。」



廉「もう大丈夫だ!でな…。愛華付いてきてくんね?」



愛「両親に会う時に!?」


廉「あぁ…。」


愛「私が行ったら迷惑になるんじゃない?」


廉「そんな事ない!俺一人じゃなんつーか心細い…。」


愛「うん。わかった!」



こうして廉の両親に会いに行くことが決まった。





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