男子校らいふ!?
中に入ると。


「やぁ。よくきたね。」


「いらっしゃい。」


はじめてみる顔。


廉「あの。」


「あぁ!すまなかったね。僕が飯田信。こっちが妻の飯田奈々だよ。」


廉「どうも。」


愛「はじめまして。」


愛華の声が微かに震えていた。


信「こちらえどうぞ。」


「「どうも」」



この人たちが本当に俺の両親なのだろうか。




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