男子校らいふ!?
愛「ごめんなさい・・・」

陸「もういいよ。ね?雄太。」

雄「あぁ。こうして会えたんだから!」

二人は相変わらずだった。
私は仲間に恵まれたんだな。


ドンドンドン-

「あけろやー!!」


愛「慎吾!?」

陸「愛華?廉と慎吾はRose時代俺らと面識があるぞ?」

愛「え?うそ!?二人には私がRoseの総長だったってだまっててね?」

陸 雄「わかった。」



バンッ-

慎「あけろゆうてるやろぉ!!!」

愛「ごめんっ!」

私はドアを開けた。

そこには息を切らした廉と慎吾がいた。

愛「もしかして探してくれてたの?」

廉「そんなんじゃないっ!」

慎「おぉ!?廉がむきになってる!」

廉「うるさーいっ」



廉の珍しい一面を見た。







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