男子校らいふ!?
そのまま五人で図書室でサボった。

慎「なぁ!愛華って族とか入ってた!?」

私はその言葉にドキッとした。

愛「そんなはずないじゃん!」

慎「そう?何か俺らと同じ匂いすんねんなぁ。」

廉「何だよ匂いって。」

雄「そうだっ!匂いってなんだよ。」

多分二人も焦っているのだろう。

陸「ねぇ?今日は学校自体サボろうよ?」

廉「それいいな。」

愛「私今日からだよ!?サボって大丈夫?」

慎「大丈夫や!」

慎吾の自信どっから沸いてくるのだろう。








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